■休職活動に失敗した
- もともと過度のストレスで鬱になりやすいのだがここ数年は落ち着いていた
- いろいろあって仕事が忙しくなり久しぶりに鬱がひどくなった
- 仕事から離れて療養しないと「どこまで鬱が酷くなるか分からないよ」という程度まで悪化、なんとかして療養しないとならないと決意
- 自分の仕事を代わりに出来る人間がいない
- 代打がいないなら中途半端に休むより辞める方が療養しやすいんじゃと思い、退職の意思を上司に伝える
- つとめ始めて長いわけじゃないし、今辞めて今後のキャリアどうするの
- 次の人みつかるまではなんとかしてもらわないと。でもうち給料安いから次の人いつ見つかるやら。努力はするけど約束できない
- 元気になったときに会社の状況が悪くなければ復活してもらいたい
- とりあえず週三日勤務でよろしく
退職するって決めた時にわりと色々吹っ切れたので少し調子が良くなっていた。
その中で交渉したら、こんな感じで言われて、でもちょっと調子が良かったもんだから「それでならやっていけるかも?」とか思ってしまった。(本心から「辞めなくて済む状況にもっていってくれてありがとう」って思ってた)
案の定、それから症状悪化。どうしたもんか。
- 週三日勤務だと、健保の傷病手当金とほぼ同じ給料にしかならない
- まるっと休めて2/3の傷病手当と、仕事はそれなりにしつつの欠勤控除されての給料がほぼ同じって……
- まるっと休めるなら1ヶ月で復帰できる程度だけど、仕事しながらだとどんだけかかることやら(当然長引いたらその分収入も減り続ける)
- 退職したら家から出なくなるから金も使わずに済むけど(食費とか)、週の半分は家を出るわけで節約が難しそう(しんどいから弁当とか無理だし帰り道にやけ食い・やけ買いをする可能性大)
- ストレスの元は変わらずそこにある
教訓: 体調が悪くての交渉ごとは、体調の悪いときを見計らってしましょう
ちょっと調子がいいときにやるとこうなるってお手本です。
追記
ブコメでつっこまれていたけど、会社に話をしたときに主治医(精神科医)の「一ヶ月間の療養・加療が必要である」って診断書は提出しています。
その結果がこれなんだよね。まぁ、診断書提出したのに休ませてくれない会社が悪いんだーって開き直ってあまりしんどければ休もうかなーと思う次第。
ちなみに、交渉するほどの精神力は残っていない状況なので厳しいね。もうクビにしてくれるんでいいよくらいの気持ちでいるよ。
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