2013-11-20

http://anond.hatelabo.jp/20131119234134

カッコイイこと言いたいのはいいけど、で、分子構造毎に指定できたら簡単に規制できるん?あんまアホなこと言うなや。

現在流通している脱法ハーブ違法とされた分子の一部を違う原子(や基)で置き換えることで開発されている。

幻覚作用がある部分さえ残っていればハーブとしての用途には十分だからね。

もちろん分子構造が変わっているから効き方とかもちょっと変わってきたりするんだけど。

分子構造毎に指定できたら簡単に規制できるん?」ってことだけど,今は分子構造毎に指定しているから簡単に規制できてない。

元の文が言ってる「分子構造の主要部分」ってのは上で書いた幻覚作用のある部分の話。

俺なんかからすると「分子構造の主要部分毎に指定できたら簡単に規制できる」と思うんだけど,実際の規制がなかなか行われないところを見るとなにか難しいところがあるのかもね。

記事への反応 -
  • 日本にもし殺人罪の規定が無かったならば,殺人行為も問題ないと言えるであろうか。 別の言い方をすれば,犯罪とされる行為は,法規制が行われることで初めて問題が生じるのであろ...

    • 別の言い方をすれば,犯罪とされる行為は,法規制が行われることで初めて問題が生じるのであろうか。 それ以外にどう問題を生じさせるの? 悪性のない行為を規制する刑罰法規が...

      • カッコイイこと言いたいのはいいけど、で、分子構造毎に指定できたら簡単に規制できるん?あんまアホなこと言うなや。 現在流通している脱法ハーブは違法とされた分子の一部を違...

        • お前何処の学者様だよ。 取り敢えず、これ規制すればいいじゃん?っていう化学式でも書いてみろよ。 其の程度だって漫画にすら書いてあることだろ?簡単だろ?

      • それ以外にどう問題を生じさせるの? 例えば殺人罪のない世界の殺人行為を例にとれば,「人が死ぬ」。 薬物事犯についてはいわゆる「被害者なき犯罪」なので真面目に論ずると話が...

        • 例えば殺人罪のない世界の殺人行為を例にとれば,「人が死ぬ」。 んで、その人が死ぬ、と言うのは罪に問うわけ?それは、「死」を特別なもの、としてみているわけだけど、 だとす...

    • でも、「合法」なら法的には「問題ない」とするのが法治国家というものでは。

      • まず「法治国家」の定義からだけど,国家権力が法律に従って動くことを言います。 だから脱法ハーブを売ったり使ったりしてる人に対して,警察(国家権力)は手を出せない。 でも我...

    • 日本にもし殺人罪の規定が無かったならば,殺人行為も問題ないと言えるであろうか。 実際斬り捨て御免は問題ないとされてたわけで。

      • 江戸時代の法の適用をよく知らないなら迂闊なことは言わないほうが良いよ。 「斬り捨て御免」が実際に免責される例はほとんど無い。 よっぽど特殊な事情がない限り斬り捨ては悪い行...

        • この場合はその「特殊事情下」でなら許されるという例だろ。 モット言えば、死刑により人を殺してるのとなんら変わらないレベル。 さらに、現在でも、戦争において、先進国が人を殺...

          • 規定上は明らかに「斬り捨て御免」が適用される場面で,法を枉げて,これを適用してないんだよ。 あと,ご大層に戦争の話を持ち出してるけど,そんな話をしなくても普通の刑法の条...

            • 規定上は明らかに「斬り捨て御免」が適用される場面で,法を枉げて,これを適用してないんだよ。 どこのどういう場面だよ。勝手に妄想してるなよ。 斬り捨て御免が許されるにはそ...

    • よく言われているのが「脱法だから(人体にも)問題ない」という宣伝文句だな。 もちろん合法か否かは人体への影響を保証するものではない。

      • よく言われているのが「脱法だから(人体にも)問題ない」という宣伝文句だな。 「現時点で知られてる中では問題ない」ということはある意味正しかったりするからな。 本当に長期間...

        • 新薬では危険性を調べてないものは使えない、のに対して 脱法ハーブは調べられてないから大丈夫かも、というので使う人が居るのが面白いところではある。 まあ偉そうに言ってる俺も...

    • で、あんたは「何がやりたいんだ?」

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん