2013-11-10

チラシの裏選考の透明性が重要になってくる

チラシの裏新報道2001を観ながら。

選考の透明性が重要になってくる

現在入試制度採用は、選考の内訳が不透明であるために問題が生じているのではないか

大学入試制度改革で、入試学力・点数の軸だけでなく、人物重視の軸をブチ込む必要がある、という。確かに、テストの点数のみで人物を取っていたら、橋下さんやコメンテーターの言うように、均質的人間が集まるとか、「次代をつくるクリエイティブな」人材が育たないかもしれない。だから個性をちゃんと評価できる入試に変えていかなければ、と主張するのはまあ無茶な話ではない。

はいえ、

人物を見るって言って、それで落とされたら人格が否定されたかのように感じてしまう。そんな人格否定にもなりかねないような入試ってどうなのよ。面接塾とかがはびこる、評価されやす成型肉のような人物が量産されるだけだ。反対の立場をとる方々のそんな危惧無視するわけにはいかない。

しかし、こう言われたらどうだろう。

私たちはこういう人材を欲しいと思っていて、それに対してあなたはこういう人材である私たちは判断しました。ちなみに私たち選考はこれこれこんなふうにして行われました(議事録でも示して)。というわけで、取ります/取りません。もしもご不明な点などがありましたら、お問い合わせください。適宜お答えさせていたします」

納得するしかない。相性が悪かったと。もしくは学力が足りなかったと。

それがただ単に、「厳正なる審査の結果、不合格となりました」だけじゃ納得は行かない。

チラ裏のため推敲は一切なく相当読みにくいのはご愛嬌

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