2013-10-24

コレジャナイ感

現在理系学部4年生。今は卒論にむけ研究室毎日過ごす日々。

何かが違う。想像していたラボ生活とは程遠い。

先生は1週間で2つ論文を出していて、今は20以上の論文がたまっているそうな。

テーマはあるけど、あたしの研究について何も言わないし、何をすればいいのか何も言わないから、4月からずっと細胞を継代するだけ。ずっとそれだけ。

でも、機器は頼むそうな。現在10月後半。コレジャナイ

じゃあラボで何をしているのかというと、TOEICの演習をしたり、音楽聞きながら本を読んだり、論文をちょろちょろっと読んだり。

家でできることをわざわざ大学に来て、研究室で19時まで残ってしている。

4月に入ってから、どれくらいの時間無駄にしてきたんだろう。でも、ラボにいないと、先輩達から文句を言われる。

研究しろと。

じゃあ何をすればいいのですかと聞くと、先生に聞けと。俺達も研究があるんだと。

右も左も分からない学部生でも、自分だけで研究をして切り開いていかなければいけないのか。

コレジャナイ。思っていたのとだいぶ違う。

いずれ博士に進んで、研究者として生きていきたいけど、どこもこんな感じなら、考え直した方がいいのかな。

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