「二百三高地」をBSTBSで放送してたから、前半チラ見、後半は目が離せなくてずっと見てた。
なんというか悲惨の一言に尽きる。
あんなに無残にばたばたと死んでいって、尊い犠牲といえるのは最後の攻略だけで、最初の無謀な突撃の繰り返しなんてただの無駄死にだ。
最後はとりあえず勝ったけど、ただの一時の高揚でしかなくて、虚しさが残る。
あと、どでかい大砲運ぶのが人力だったので驚いた。時代を考えれば当たり前だけど。
よくこんな状態で大陸で戦争したなと思った。車がある有り難みよ。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:41
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しかも後から考えると二百三高地奪取には何の意味も無かったという。