2013-07-21

http://anond.hatelabo.jp/20130720232536

医者ピンキリだけど、大変な所は本当に忙しいだろうし、専門家の知識を必要なのもわかるけど。


例えば「パソコン物故割れた」時、ある程度知識がある人間なら

ソフトを修正しようだとかハードウェアを交換しようとかできる。

そうでなくてもチェック項目と照らし合わせて機械的にやってもある程度は治りますよね。

医薬品メーカー宣伝してる「次の症状があれば医者に見てもらえ」と同じですね。


自転車くらいなら自分でなんとかなっても、

自動車の規模になると専門のメンテナンス必要なのと一緒で、

やはりプロ技術や機材はいざという時には頼りになる。


だけど同時に自分の体を一番知っているのも自分で、

人気の高い皮膚科精神科内科で見る風邪、ある程度慢性的な投薬の病気なんかは

処方箋薬解禁すれば相当に医療費は削減できると思うのです。

3分診断で、「調子はどうですか?」「変わりありません」「じゃあいもの薬で」「ありがとう」

が繰り返されてる率は異常。


処方箋薬解禁は安全性が云々は確かに良く聞く文言なのだが、

医者に行ってもちょっと高度やら専門外の事となると、紹介状書くのでそっちに行ってねといわれるし、

医療分野に限らないけど、昔は一般人は知る由もなかったような医療情報ネットの知識(笑)、で気軽に探せるようになったので、

マニアの気質のある人間なら自分の症例に関しては詳しくなったりする訳で。


老人が高血圧とかの薬を治る見込みがないのに飲み続けているのとか、

メンヘラが大量の向精神薬勲章のように収集するのとかも、

相当な無駄医療費が生じていると思うのです。

(薬貰うためだけに通ってる事、なのか、さっさと死んだほうがいいのかはさておき)

記事への反応 -

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん