他の障害についても聞くべきだと思ってるんだろうか?
「耳は聞こえますか?」
「口は効けますか?」
「目は見えますか?」「色は区別つきますか?」
「知能は大丈夫ですか?漢字で書かれたメニュー読めますか?」
健常者が一律であるのと違い、障害者は多種多様である。思いもよらない障害だっていくらでもある。
それらを一律に括ることは障害への無理解である。
そして、その多種多様性の為に障害への対応はアドホックなものとならざるを得ず、障害者側からの情報提供が必要不可欠である。
個々の障害を予想して質問するのは解決策とならない。
「それなら一般的に障害の有無を問えば良い」とでも言うのだろうか。
「あなたは障害者ですか?」「はい」「どんな障害ですか?」
この冒頭の問答に、意味があるだろうか?
Permalink | 記事への反応(2) | 23:15
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健常者が一律であるのと違い、障害者は多種多様である。 健常者と障害者は地続き。 人が多種多様なんだ。それだけだ。
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