2013-05-21

車椅子」か否かを店側が聞くべきだと言ってる人は

他の障害についても聞くべきだと思ってるんだろうか?

「耳は聞こえますか?」

「口は効けますか?」

「目は見えますか?」「色は区別つきますか?」

「知能は大丈夫ですか?漢字で書かれたメニュー読めますか?」

健常者が一律であるのと違い、障害者多種多様である。思いもよらない障害だっていくらでもある。

それらを一律に括ることは障害への無理解である

そして、その多種多様性の為に障害への対応アドホックものとならざるを得ず、障害者から情報提供必要不可欠である

個々の障害を予想して質問するのは解決策とならない。

「それなら一般的に障害の有無を問えば良い」とでも言うのだろうか。

あなた障害者ですか?」「はい」「どんな障害ですか?」

この冒頭の問答に、意味があるだろうか?

  • 健常者が一律であるのと違い、障害者は多種多様である。 健常者と障害者は地続き。 人が多種多様なんだ。それだけだ。

  • 日本料理店に、当日 大豆アレルギーなんですけどって例はあったな。 いくらなんでも、大豆といえば醤油だ。日本料理で醤油を使うな、味噌を使うなというのは、当日仕込んでからじ...

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