やしきたかじん冠番組である「たかじんのそこまで言って委員会」と4月からゴールデン進出の「たかじんnoマネー」。
そのうち、毒舌で知られる勝谷誠彦や青山繁晴の相次ぐ降板を受けて、大阪の番組が東京キー局から圧力を受けたかのような作りに変更してる。
例えば、右も左も中道もあった政治色の強いたかじんnoマネーはえなりかずき出演後からはどうでもいいバラエティー色の強い番組に成り代わった。
また、たかじんの委員会でも政治に強い辛坊治郎が「ガン」と称して降板後、バラエティー色の強く東京にも顔の効く宮根誠司が代役で出演した。
また、たかじん委員会には政治評論家であった故三宅久之に代わり政治音痴の俳優津川雅彦をご意見番に立てた事からもたかじん委員会が
もはや「そこまで言って」るのかさえ疑問に感じざるを得ない番組構成になってきている。
三宅久之がいた頃(勝谷や橋下徹現大阪市長がいた時期にも重なるが)は、今以上に「そこまで言って」いいのかと思える位大阪色の強い番組構成が話題を呼んだものだ。
しかし、今ではその殆どが「そこまで言って」ないことが多く、また録画番組であるためかなり編集されており、大事な発言部分をどこぞのキー局や某大手新聞社や広告社に配慮するかのようにカットがされており、はっきり言って大阪の番組とは言えない、まるで東京の番組であるかのような番組つくりが公然と行われている。
創価学会、天皇戦争責任問題、在日韓国人、政治家の脱税、中国によるチベット侵略とかいろいろやってた番組なのに、 最近はしょうもないネタばっか。 あの番組で、 小沢一郎が沖縄...
東京では見れへんで~! が自慢とプライドのあの番組、今は目も当てれらない状態だなw