部品の経年劣化は、死であるとは難しい考え方であるが、交換して修理したらええんちゃうの。
自動車が生命じゃない理由も同時に説明したつもりなんだけどね。
何を持ってドラえもんをなすか。自動車をなすか。
部品が壊れる。機能が停止する。修理を施してスイッチを入れる。また動き出す。
壊れて、修理したら直る。
これを死とは言えない。
あくまで、不可逆な減少としての死です。
茶碗が割れて、器としての機能を無くして死ぬ、というのは、やはり接げば復活するので、死とは言い難い。
飽きられることは製品としての寿命だろうけど、それを不可避の死とは言えない。
という感じ?
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