元増田です。
元増田は「身なりを整える」ようになったんだろ?
どういう心境の変化で?
元々免許もない頃からクルマが好きで好きで、就職したら絶対クルマ趣味に凝ろうと思っていた(クルマを買うだけでなく、ドレスアップとかチューニングとかね)。
そしてさあ初任給だ何から手を付けようかなーって時、ふと車雑誌の読者投稿コーナーを思い出し、
「いくらクルマがイケていても、そこから降りてきたドライバーがアレだったらダメじゃん」
という、ある意味至極当たり前な事に気づいた。
それで「まず手始めに身だしなみを頑張ってみるかな・・・」となり、当時全盛だった脱オタサイトを巡り、「どうやら服よりもまず髪型らしいぞ」と、美容院に行ったのが全ての始まりだった。
とはいえ事はそう順調ではなく、定番系の爽やかで清潔な格好を目指してもどこかしっくり来ない。
アイテムのサイズも合っているし、手入れも怠っていないのにおかしいということで限界を感じ始めたとき、「人の個性は千差万別なので万人に似合うスタイルなんてないけど、個性が出る要素の中でも、色は特に重大らしい」という情報に辿り着き、専門家に診てもらった。
これが大当たりで、結局そのときのアドバイスが、今に至るパーソナルスタイルの基になった(近年、ダイエットで痩せた岡田斗司夫が同様の手法で服を買っている)。
まあそうはいっても、これは女の子が化粧のカウンセリングを受けるのと、そう大して変わらないと思う。
でも生まれてこのかた二十数年、まったく経験を蓄積してこなかった人間が、そうそう独学だけで上手く行くはずはないので、人の手を借りる事で挫折せずに済んだのは大きかったかも。
ちなみにクルマの方はといえば、いざクルマを転がす生活を始めてみると「あんなのはつっかけと一緒、動けばいい」という結論になった。
何よりお金がかかるし、それよりもまず服を買い揃えるのが先・・・とやっているうちにクルマそのものがオワコン化してしまったので。
もちろんクルマ自体は綺麗に乗っている。クルマが汚い=生活能力を疑われるからね。
・・・という昔話をどうやって伝えろと?
これ多分、話の途中で聞いている方の目が虚ろになると思うわ。
「自分の個性にマッチする」格好をすれば大化けする可能性は否定しないけど、なんかこういう体験談って、実感しないと絶対理解してもらえないと思う。
下手すりゃステマ扱いだろうし。
20代半ばまで絵に描いたようなキモメンで、それまでの人間関係もこれまた絵に描いたような黒歴史だった。とてもありがちだけど。 就職してからようやく自由に使えるお金が増えたの...
http://anond.hatelabo.jp/20130209124403 元増田は「身なりを整える」ようになったんだろ? どういう心境の変化で? そこんとこ伝授してやれば、その「中学生並みのメンタルの女たち」も化ける...
元増田です。 元増田は「身なりを整える」ようになったんだろ? どういう心境の変化で? そこんとこ伝授してやれば、その「中学生並みのメンタルの女たち」も化けるかも知れない...
増田じゃなく発言小町のほうがいいんじゃね?
多分そういう女達はあなたが「素材はそこそこイケメン」なのに「中身(センスとか)はイケてない」っていうのを嗅ぎ付けて寄ってくるんだよ むしろ「こいつならイケる」と若干見下...
えー? だって相手は「イケメン」の元増田とデートしようと目論んで近寄ってくるんでしょ? 「連れて歩いて見苦しくない程度に身だしなみを整えてきたらデートする」って約束してや...
http://anond.hatelabo.jp/20130209124403を書いた元増田だけど、いくつかのブコメへのレスを元に補足説明してみる。 山月記で言うところの「虎」を捨てきれてないから自分も他人も認められな...