2013-02-06

アニソンクラブイベント界隈の仮想敵的なあれ

このごろ流行りのコンテンツ産業モデル

http://anond.hatelabo.jp/20130126160549



ボカロ界隈”という”コミュニティ”はどういう”コミュニティ”なのか?

「みんなー。曲作ったたよー。きいてー。」

「聞いたよー。ぼちぼちじゃね?」

「えーん。えーん。」

みたいな、送り手と受け手キャッキャウフフ((はてな村なら承認要求が燃える音に該当))するのを楽しんでるわけだ。

ここで大切なことは、

楽しんでるのは送り手側もなんだから、金を出すという段階になっても、曲の作り手側も”コミュニティ”の一員として、お金を払う側になるということ((ニコ生えぐい商売ですよね))。

ここが理解できるかできないかが、"コミュニティ"に所属しているか所属していないかの境目なわけ。

からボカロを使って直接マネタイズしようとする個人がいると反発があるわけ。

マネタイズ個人は「いい曲作ったから、聞いた対価として金払え」という意識でいるが、

それを聞いたコミュニティ人員は、「は?村に住んでもいないのに村人ズラすんなよ、この糞が。なにかってに村の共有財産自分のもの勘違いして粋がってんの?なんか勘違いしてないか、お前?一人でやって行きたいなら村から出ていってやれよ」となるわけだ。

とあるが、(長文引用失礼)

まぁその、マネタライズしたいだけの奴が仲間面して

「お前らこういうの好きだろ?ほれほれ。」みたいな事を言ってくるのはNG。とでも要約しようか。

そんなことがアニソンクラブイベント界隈でも起きてます

アニソンクラブイベント(アニクラ)ってのはまぁ狭いコミュニティなわけで、

毎週末どっかしかイベントはあるものの客の5割は何かしらのイベントスタッフorアニソンDJといった惨状。

商業的に成功してるイベントなんて皆無だし、みんなお互い様、お付き合いでイベントに遊びに行くような状況なわけですわ。

そんな中、大々的に成功してる上位1%のイベントで「リアニメーション」ッ中のがあります

テレビ雑誌で「アニクラとは何ぞや?」みたいになると取り上げられるまぁクラブというかレイブみたいな奴。

疲れたんで以降は割愛するけども、商業的に成功するってのは失うものもでかいよね。

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