一応、いっておきたい。
AKBの恋愛禁止というシステムは秋元康がつくったものではなくファンがつくったものだ。
かるーい、「アイドルとして恋愛はダメだよね」っていう認識はメンバーにも運営にもあったっぽいが、
なにか罰則があったわけではない。それは、やめていった大島麻衣なども語っている。
そんな状態であったときに、1人のメンバーが恋愛問題をおこした。
この問題について、秋元康と運営はスルーをするつもりだったが、
ファンは怒り、そのメンバーの解雇を秋元康と運営にせまったのだ。
そして、その恋愛問題をおこしたメンバーに対して、ファンは徹底した、いやがらせをする。
http://stat.ameba.jp/user_images/20100324/11/fujiengineer/c0/cf/j/t02200293_0240032010464747576.jpg
流出した彼氏とのプリクラを再現するというクソみたいないやがらせだ。
ここまでいやがらせがエスカレートしたら活動は難しく、もう彼女を解雇するしかない。
これが、AKBの恋愛問題でのはじめての解雇であり、恋愛禁止の始まりだ。
秋元康はこの恋愛禁止というルールについてどう考えていたのか?
間違いなく馬鹿馬鹿しいと感じていた。それは、彼が、書いた「恋愛禁止条例」という歌詞でわかる。
http://www.youtube.com/watch?v=N4gwVJuQfH8
http://j-lyric.net/artist/a054ab5/l024232.html
私が思うに、AKBの運営というのは決して悪い運営ではない。ファンにとって。
この間も全てのコンサートを無料でYoutubeに放映するなど、つねにファンサービスを気にしている。
ファンの望みをつねに考え行動している。確実に「ファン>メンバー」なのだ。
今回の件も考えて欲しい。
単純にメンバーを守るのであれば、「数人の友達と一緒に過ごしていた」など
ただ、ファンはそれで満足するのであろう? 残念ながら絶対にしない。。
ファンをつねに第一に考えるAKBの運営は、こういうときもメンバーを守りはしないのだ。
AKBはそうやって人気を作ってきたのだ。
私がAKBのオタをやめたのも別に何かあったからではない、ただ飽きたからだ。
飽きれば捨てる。そんな残酷なファンの望みは何なんだろうか。
これさー、確かに酷いとは思うのだけど、批判する方も盛り上がりすぎだよね。 これだけ「若い女の子」に色々と仮託して盛り上がるなら、そりゃ商売にもなるわ。 この種の社会の圧力...
私が思うに、AKBの運営というのは決して悪い運営ではない。ファンにとって。 この間も全てのコンサートを無料でYoutubeに放映するなど、つねにファンサービスを気にしている。 ...