かつてエロはインターネットを救っていた - 研究室の先生と話していたこと。
http://anond.hatelabo.jp/20130116002354
入手場所のやりとり。あそこなら買えるぜ。拾えるんだぜ。
裏ビデオというとっておきの秘密の共有。ラベルの剥がしてある生々しさ。意味ありげな記号だけが書かれた背表紙。これどういう意味だと思う?
エロいことに明るいことはステータスですらありました。人間関係において他に面白みも何もない人間が輝けるツールでした。
コミュ障でデュフフフwwとか言っててもエロければよかったのです。
公園に集まってやることがDSというような時代なので、コミュニケーションのあり方自体がエロを含めて変わっていっているだけというのが正しいとは思いますが、それでもあのドキドキ、興奮は特別なものでした。
今ではクリックひとつで画像の洪水です。友達とエロについての情報交換をすることなんてまず減ったでしょう。
あの頃を味わったというある種の優越感と、味わわざるをえなかっただけという敗北感、エロのバーゲンセール状態への嫉妬と、あの興奮を味わえない現代の若者へのある種の不憫さを頭の片隅に押しやりながら、おじさんは今日も息子を握ります。
「そういえばさ、ThisAVってサイトがヤバいんだよ」 学校の研究室で部品の自動加工機を使っているとき、留年生であるクラスメイトが話をふってきた。 「AV?エロサイトすか?」 「そう...
かつてエロはインターネットを救っていた - 研究室の先生と話していたこと。 http://anond.hatelabo.jp/20130116002354 エロはかつてコミュニケーションツールでもありました。 アダルトビデオ...
飲み会でやたらとシモネタ振ってご満悦なタイプ?