2012-08-02

http://anond.hatelabo.jp/20120802104224

小林泰三の「家に棲むもの」に収録されてる「お祖父ちゃんの絵」なんだけど、どういう風に考えて悩んでるのか順番に書きます

最初は祖母と孫のただの会話。祖母と祖父の出会いの話からノロケだと思う

だんだんと祖母の昔の行動が怪しくなってくる。ちょっと思い込み強すぎ?

・祖母マジキチノロケじゃなくて、ただの犯罪告白話だった。

・孫が消えた。全部祖母の妄想だった?

そんな感じ。ホラーからこういう雰囲気で済ませてもいいんだけど、ネットでは「綺麗に纏まってる」って意見が割りと多かったように思えるので、どこらへんが纏まってるのかがよくわからなくて、いまだに悩んでる。

記事への反応 -
  • ラストで今までの話がどんでん返しするような話ってあるじゃん。叙述ミステリとかホラーとかそういうの。 そういうの読んで「多分こういうことなんだろうなぁ」って自分で思うんだ...

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