2012-07-17

NHKの集金人(地域スタッフ)を1分で撃退する方法

なんか液晶テレビを最近買い換えたらNHKの集金人がやってきて撃退したので、以下にそのやり方を書く。たまにネットで集金人に困ってる人もいるようなので参考にして欲しい。

撃退例

N「NHKからお願いに上がりました、テレビはお持ちですかー?」

俺「答える義務はありません」

N「え? テレビをお持ちでしたら受信料を払っていただく必要があるのですが」

俺「答える義務はありません」

N「法律で決まってるんですよ」

俺「そうですか、では裁判でも何でも起こしてください。お引取り下さい」

N「……」

俺「あ、お引取りいただかない場合は不退去罪で警察を呼びますからね(ガチャッ」


ポイント1:言質を与えない

最近は未契約者であっても「こいつはテレビを持っている」と確信した相手をNHKは訴え始めている。一件が係争中だが、実際に「テレビがある」と立証されるような状況で訴えられたらかなり分が悪いと言われている。なので「NHKは観てません」とか余計なことを言って言質を与えない。

ちなみにNHKのやり口として、まず名乗らずに「電波の調査をしています、地デジの受信状況はどうですか?」などといきなり聞いてくる手口もあるようだ。これは初見殺しなので頭に入れておこう。

ポイント2:議論しない

家まで取り立てに来るのはNHK本社の人間ではなくてただの雑魚なので「放送法の趣旨が契約の自由原則に反している」とか議論しても、まあストレス解消になる人もいるかもしれんが、あんまり意味はない。

「テレビ持ってない」とか「ワンセグ持ってない」とか言うのもいいのだが、そもそもこちらの正当性を主張する必要はない。NHKにテレビの有無を答える義務はなく、「答える義務はない」「文句があるなら裁判で」の一点張りで突破すれば相手はテレビの有無すら立証できないので、それ以上何も出来ない。「アンテナがありますよね?」「パラボラがありますよね?」「外からテレビが見えるんですよ」とか言ってきても全部「答える義務はない」で対応可能。嘘を言わなくてもいいので気も楽だ。

ポイント3:帰らない相手には110番を

「帰れ」と言って帰らない相手は刑法第130条の不退去罪にあたるので、遠慮なく110番。

ポイント4:とにかく強気で

集金人(地域スタッフ)は歩合制で金を稼いでいるので、契約の見込みがない客のところにしつこく回ってくることはない。ましてや警察を呼ぶような家庭には寄り付かない。毅然とした対応をすれば今後も延々と絡まれる面倒くささから解放されるので、弱気を見せずに。

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