2012-06-10

役に立たないものを役に立たせるために勉強する

http://anond.hatelabo.jp/20120608010005

そもそも仕事とは、他人の役に立つ事をして、その報酬として対価を貰う事だと思うんだけど、つまり世に存在する仕事は全て役に立つから仕事として成り立っている訳だ。

では、こう考えてみたらどうだろう、「役に立たないものを役に立たせる」

実はすべての仕事において「役に立たないものをどうすれば役に立たせる事ができるか」をみんな考えている。それこそが仕事だといってもいい。


から、「こんなこと勉強して何の役に立つの?」と聞かれた時には、「役に立たないものを役に立たせるために勉強するんだ」と答えて、その解説をするのが良いかな。


しかしながら、世の中に存在するものはすべて、「ある人には役に立つが、別の人には役に立たない」

から何を勉強して、何を誰に役立たせようとするかは選ぶべきだ。

ちなみに、「すべての人に役に立つ」という仮定の存在お金である

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