2012-04-30

pixivっぽいサイトを作った

今更の●番煎じ、劣化コピー乙と言う批判は甘んじて受け入れます。そもそもの目的自体が「作ること」であって「何を」は二の次でした。

「作る」目的は一応果たせたのですがそうなると今度は「使ってもらいたい」と言う欲が湧いてきましたが人脈と呼べるもの殆どないので身内に使って貰うこともままなりません。

そこでこの場を借りたいと思い立った次第です。

サイトURL http://www.abeans.jp/

pixivとの違い

下記の通りです。●番煎じは●番煎じなりに今のpixivに感じてる問題点とかへの対策としては考えてみてます

全年齢向け、成人向け(男女別)、同性愛もの(男女別)、グロ、写真の分類で表示非表示を設定可能。

表示する設定にしたものけが表示される表示制限機能。非ログイン状態であれば全年齢向けと写真以外は年齢制限コンテンツであることを示すだけのサムネイルになり、サムネイルクリックしても年齢確認のページを挟むので一回までなら事故も起こりません。

「例え自分が受け入れられない表現であってもその表現存在することを否定するならば表現規制を推進する人達と変わらなくなってしまう」

しか現実的にどうしても受け入れられないものを無理に受け入れる必要もなく線引きして住み分ければいい」

と言うのがこの機能を実装するにあたっての基本的な考えです。

一次創作写真専用

企画以外の一次創作とか埋もれきってるよね?

ソース見れば回避できる程度の右クリック保存の簡易禁止

罪と言う意識認識がない故の無断転載への対策。

サイト内で完結する簡易まとめ機能

「紹介したいだけの善意の無断転載」と言う建前に対して「紹介したいだけなら転載しなくてもできるよね?」と言う建前の機能

ログインしていないユーザーでも閲覧可能+閲覧数のカウントや評価受付

TwitterとかでURL流れてきてもログインしてないと見れなかったらそこで終わるよね?

つけてない機能

ランキング

負の側面が目立つように思うので排除。

友達機能

友達申請って敷居高いですしね。

友達限定表示機能

上とセット。

何でわざわざ●番煎じたかについて(どうでもいい話)

元々ウェブ絡みでお給料を頂戴しているものデザイナーとしてもコーダーとしても三下。そもそもシステム外注さんにお願いして組んだサイトの運営、日常更新がメイン業務。

会社はWeは殆ど関連がない企業なので業務を通しての経験蓄積が望めない。ウェブ担当しているのが1人。それ自体には全く苦は感じないんだけど管理職的な経験も積めない。会社は極めて堅実な経営リスクを負ってまでウェブの部署を拡充することは恐らくしないし、もしそんなことがあればウェブ開発を専業とする会社での業務経験者が新人上司として配属されることになるでしょう。

最悪のケースも考えなければいけません。もう30超えてますしね。手持ちの技術経験、年齢を考えれば今の職を失えばどう転んでも高齢ニートホームレスの二択です。結婚はとうに諦めました。そもそも彼女いない歴=年の数の童貞なのでコンプレックス邪魔してもはや色恋沙汰に手を出すことすら引け目を感じます。親も泣きますね。

話がそれました。

「とにかく路頭に迷わない為にも何か蓄積していかなければ」と言う危機感、強迫観念に近いものもあったかも知れません。

時系列結構あやふやですがpixiv炎上騒動の時にいくつか個人運営の同系統サイトがあることを知ってもいたので「ひょっとしたらちょっと頑張ればできるものなのか?」と思い違いをし冒頭の「作ること」のターゲットとしたのが事の発端です。

実際はそんなに甘くはありませんでしたが。

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