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岡田副総理は、みずからのブログで、民主党と自民党が連立を組む大連立について、将来的には選択肢だとしながらも、今の国民感情を考えれば実現は大変困難であるという考えを示しました。
この中で岡田副総理は「自民党と民主党が批判し合っているということではだめだ。国民は既成政党に対して、物事が前に進まないという強い怒りや不満を持っている。それに応えていくためには、お互いが妥協して、きちんと物事を決めていく政治でなければいけない」として、政治の現状を変える必要があるという認識を示しました。
そのうえで大連立について「今の政治の“ねじれ”の現状をみると、将来的には選択肢だと思う。しかし、今の状況、国民感情を考えれば、今の段階で簡単に実現するはずがない、大変困難なことだと思っている」と述べました。
また、岡田氏は大連立を巡る一連の報道について「私は大連立の申し入れをしたということについて全く認めていない」と述べています。
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批判されているのだから、反論するか非を認めるかしてほしい