2011-12-01

http://anond.hatelabo.jp/20111201135850

作品内に直接的に「世間の世知辛さや不条理を織り交ぜる」かどうかということじゃなくて、

コボちゃん』あたりの画面外には我々と同じ社会世界が「ありそう」だけど、『あずまんが』あたりはそうではない、という話

まさにバトル漫画に近いような非現実性が、現実日常を模した(すなわち、現実日常代替にしやすい)形で描写されてるのが、日常系なんだと思うよ

記事への反応 -
  • 先駆けとして名前の挙がってる『あずまんが大王』は読んだことあるけど、あれはなんというか、「現実的日常を装ったファンタジー」だったな 事故とか疾病とか葛藤とか別離とか不和...

    • 先駆けとして名前の挙がってる『あずまんが大王』は読んだことあるけど、あれはなんというか、「現実的日常を装ったファンタジー」だったな そういうのを、日常系と言うんさ。 バ...

    • http://anond.hatelabo.jp/20111201120911 って表現が面白いですね。 一見画面内で展開されているのが現実的な光景であっても、 そこに外側が無いとなると、やはり不自然と言うか作り物めいた感...

    • 先駆けとして名前の挙がってる『あずまんが大王』は読んだことあるけど、あれはなんというか、「現実的日常を装ったファンタジー」だったな けいおん!とあずまんが大王は同じ日...

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