2011-09-20

http://anond.hatelabo.jp/20110920211329

アスペルガーも、こういうのあるよな

発達障害

アスペルガーも、医者が読んだり参考にする本と、庶民が本屋で手にする範囲にある本とでは、ずいぶん違う。

本当は、脳波や血流を計って、前頭葉がどういう状態か調べて診断しないと、わからないのに、保健所でも心理テストや心理診断で、幼児を判断したりしてるという書き込みを見た事もある。これは医者に診せる前段階としてやってるのかもしれない。設備がある精神科じゃなくて、心療内科でも診て正確な脳波の検査など行わないまま、診療を続けている事もあるらしい。

巷の本屋に並んでいる本や、図書館にある本でも、特徴として医師治療者(心理何ちゃらの人)が、書き連ねているものは、彼らの主観に過ぎず、前頭葉機能的な障害がない人でもある事でも、特殊な事のように挙げている。

こういうのは、自分の観察力を見てほしいのかなぁ、何なんだろう

そして、更に怪しい!!!まるで流行ってた時の全盛期ACのようだっwwと思ったのは、自閉症スペクトラムかいうやつ。これは拡大解釈自体を肯定する考えを持ち出したという事で、この手のものとしては画期的だったかも。自閉症と健常者(定型というらしい)の間には、無限の段階があり、完全に正常な人はいない、ごく薄くはどんな人でも自閉の元みたいなものがあるとか   当たり前だろwww

白いミルクの中に、一滴何かのジュースを入れたとしたら、どれだけ薄まったとしても、ごく僅かはそのジュースが入っている状態になる。健常者がそれだとしたら、自閉症と言われる人たちは、そのジュースが濃い状態の人、とかってまことしやかに説明されていた。

アスペルガー拡大解釈わざとさせる人がいるせいか、その特徴だけ一人歩きしてしまっている。

ネットで相手の人格否定する煽り用語として、アスペアスペ言ってる人もいる。

アスペアスペ言っても、前頭葉に障害がないとアスペルガー症候群ではないのに。

ネット荒してた人がアスペだった。家は書き込みどおり医者だった。そこの母親は脳波や血流計ってもらったと言っていた。

アスペルガー症候群の人に、周りが困るのは、変わった部分があるからではなく、変わってない健常者と同じ部分が困るのではないだろうか? 問題は隠すか隠さないか隠せるか隠せないかの差だと思う。 アスペルガーの人は純粋でも何でもないけど、人が隠しているものを白日の元に暴き立てる傾向がある。 だから迷惑なのではないか

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