2011-08-21

採用活動の人事さんによる発達障害者への容赦無い忌避!

書店においてある発達障害者向けの本を企業の人事さんがよく読むようになりました。

昔は、発達障害アスペルガーADHDという物は

精神科医小児科医にしか知られていませんでした。

しかし、最近、色々なマスコミ書籍で話題にされて

ついに一般人にも広く知られるようになりました。

一般人へ知らしめる事、これは発達障害者をより追い詰める結果となりました。

というのは、企業の人事さんが発達障害に注目するようになったかです

発達障害者への福祉やサポートは遅々として進まない状態のままにもかかわらず!)

人事さんには次の考えがあります

「どうやって発達障害者採用活動から取り除くか?」

高学歴発達障害者を正しく面接で弾くにはどうしたらいいか?」

皮肉にも、発達障害に対する理解を深めるための本が

面接発達障害者を見分けて弾きのけるための対策本」になっているのです

悲劇なりっ!

これを悲劇と呼ばずに何を悲劇と呼ぼうかっ!!

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん