2011-08-12

自分の交渉内容を聞いてみた

自分の交渉方法プレゼン方法がどんなものか客観的に把握したくて

社内のMTG、お客さんとの交渉等をボイスレコーダーで録音した。

すると自分ではわかっていなかった所が明確になった。

自分の声は思ったより聞こえにくい

意外と話し言葉って聞き取りにくいものだ。

文脈から何を言っているか類推できるが、言葉の一部分だけ聞いてみると理解できないことも多い。

自分が思った以上に口を開いてはっきりと話した方がいい。

・声が低い

自分では仕事モードでいつもより明るめの声で話しているつもりだったが

地声が低いせいか、他の人の声よりだいぶ暗く感じた。

・「えー、あのー」などを多用

いいずらい話とか、すぐに答えが出てこないときになると

「えー」「あのー」といった時間稼ぎのための言葉をたくさん言ってた。

その言葉自体になんの意味もないので、「そうであれば」とか「しかしながら」など

次に言いたい文脈に会った接続詞言葉に出すべき。

・相手の言葉をさえぎる

相手の言葉が全て言い終わらないうちに、自分言葉をかぶせて話す癖があった。

会話の間を埋めたいと思っていたのだろうか、相手が「~~ですよね」と言った場合

よとねの間くらいか、ねの音が出るくらいで自分が話し始めていた。

改めて聞いてみるととても失礼。

だっては上記の点が改善すべきことかと思った。

単純に自分の声を聞くだけではなく

誰かと話している自分を客観的に見ることって大事だと思った。

  • これは良い試み!すごく有効な方法だと思う。 録音した自分の声は誰でもぎょっとすると思うけど、「他の人と較べて暗い」とまで言うのなら本当に暗いのかも。 交渉には声の良さが欠...

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