定量的に、具体的に、どれくらい、どのように危険なのか、明確にしたうえで「その他の危険」と比較し、その効用を測らなければならない。
そうでなければ不公平というものだ。では、どうやって危険を測り、比較するのか?
原発が危険かどうか、という話では無い。すべてに危険は内包されている。問題は世にある各種システムに比して、どれだけ危険なのかということだ。何を持って危険を測るのかね。死傷者の数だろうか。他に手頃な尺度を思いつくならそれでも構わない。
貴方は何が原因で死ぬのか? 一番確率の高い死因は? これは答えが出ているのでは? であれば、まずは一番確率の高い死因を解消するために皆で努力すべきなのでは?
人々が、自分の目の前で他人が「統計的に」死んで行くのを黙って見過ごしながら、原発は危険だと叫ぶのはなぜだろう。
この点を考えるために、次に「統計上な死」について考えてみよう。
がんで死ぬ人が1番多く、がんの中でも肺がんが多く、肺がんの最大の原因は喫煙であることを考えると、喫煙の「統計上な死」が比較対象になるのだろうか
原発の危険性として放射性物質の飛散が挙げられる 放射性物質が何らかの理由で飛び散ったとする 原発からごくごく近くにいる人は急性の放射線障害により死に至る チェルノブイリで...
チェルノブイリではこれが原因で4000人近くが死んだ ソースplz 俺の記憶では急性放射線障害による死者は2桁だったと思うのだが
急性放射線障害の人数とがんの人数をごっちゃにして考えてました すんません