2011-05-26

きえてたから書いておく

http://michaelsan.livedoor.biz/archives/51621646.html

1.ミソジニー

2.愛好しているとされる作品が古い

3.サブカルというよりメジャー

4.容姿批判

5.人格批判

6.学歴批判

7.出自批判

8.サブカル女子に限らず何にでも当てはま

9.ブーメラン

10.同属嫌悪

11.よく知らないのに批判に同調

12.無効


例えば五周。

サブカル女子が隣の男にサラダを分けてやった場合→『サブカル女子は男に媚びてて気持ち悪い』『サブカル女子の「周りに気が利く私」という自意識気持ち悪い』

サラダを分けなかった場合→『サブカル女子は周りに気が利かない』『サブカル女子の「男に媚びない私」という自意識気持ち悪い』

サラダを分けるかどうかにもはやサブカルは関係ない。この場合主語が「女」ならただのミソジニーだが頭に○○系をつけて限定することでカモフラージュがなされている(メンヘル女子批判・腐女子批判も同じく)。これは欧米レイシストによる詭弁の典型である「私は移民黒人差別しないが、移民黒人政府要職やスポーツの○国代表に居座るのは反対だ」

もう死語かもしれないがネット上のサブカル界隈で盛んに「文化系女子」が叫ばれていたことがあった。「自分よりも年下で知識が無く、でも実は賢くてそこそこ教養もあって自分尊敬し話を聞いて従ってくれるけどたまわがままだったりするおっぱいが大きくて美人文化系女子」という妄想上の産物である(~マニアの俺が~初心者彼女に薦める10の○○)。この妄想狂のサブカル男子達が現実サブカル女子に落胆しサブカル女子批判に走っている場合もある。

罵倒芸批判として読めないものが無いでもない。ネット上ではウドマイノリティネット市民運動家化しているサブカル女子も少数存在するし、その行動が過激すぎた時に取り締まるモヒカンネット警察として動くボンクラ男子存在する)

  • 言ってることは間違ってないと思うが、「あるある(=属性同士のまとまりが良いことを面白がる態度)」と「批判(や嫌悪)」とは分けて考えようぜ 後者はいわば便乗犯だろう 「〇〇...

  • サブカル男女の、何が悪いのかさっぱり分からない

    • 元々サブカルと言うのは「(サブカル趣味を持たない)他人を馬鹿にする」趣味だから。 メインカルチャー好きの人間も、無趣味の人間も両方馬鹿にしてこそサブカル。他人を馬鹿にし...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん