コレ見て切なくなって涙出てきた
(Web制作をする前にきちんとしておきたいお金の話し。 │ モノづくりブログ 株式会社8bitのスタッフブログです)
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このエントリーには概ね同意。
だけどブコメ見たら、この最低限レベルの交渉すらままならない人が圧倒的に多そうですね。
お支払い方法は前払いのみ、請けるようにする。
当社ではそうやってます。例外的に後払いを認めることはあっても、基本は前払いということをはっきり伝えましょう
前払いの案件のみ請ければいいという話をすると、
どこでも手に入るようなものを売らなければいいだけです。
そうすれば、制作業者は使い捨てではなく、「同志」のように大切に扱ってくれるようになります。
そこで、業者が提案しなくてはならないのは、
などです。
そこまでして初めて相手も 捨て駒ではなく同志として認めてくれるわけです。
体裁だけ整えたようなゴミサイトしか納品しないくせに「捨て駒は嫌だ」、なんて人生舐めているとしか言いようがありません。
そもそも、後払いとか着手金とかの時点で
替えはいくらでも効くような酷い状態であると認識しなくてはなりません。
「情報商材や楽天市場のサイトは、胡散臭いからやりたくないんですよねー」
「だって、あれ詐欺じゃないですか。詐欺の片棒担ぐことになるんですよ」
一人前に食えてない分際でふざけたことを抜かすな!!
と言ってやりたくなったが、抑えました。
しかしながら、情報商材や通販系の企業さんからの依頼は年々増えてきています。
そして、中には本当に目覚しい発展を遂げているところもあり、感心すらしています。
つい7,8年前はホームページビルダで作ったような明らかに怪しい臭いがプンプン立ち込めていました。
ですが最近はデザインはおろか、マーケティングも究極的に洗練されています。
(もちろん、その中でも社会的にダークなところもあるのでしょうが、相対的にレベルが上がっています)
例えば、勢いのある業者だと
著名なベストセラー作家数十人を巻き込んで大掛かりなチャリティーを行ったり、
数千万部と世界的に売れている本の著者とタッグを組んで、高額な自己啓発教材を日本語に翻訳して販売したり、
ネット通販系は言うまでもなく、テレビCMでもバンバンやってるし、
それに大手企業も負けじとサプリメント出して煽り系のサイトと広告作って、
ランディングページも1商品につき6,7パターンくらいは依頼されるので、
それが経営者のマネジメント力と融合して、より高みに行くことが出来るわけです。
そして、こういう業種の多くは
こういう業種を相手にすれば、
有利に交渉が進められるわけです。
とはいえ、ただデザインができるだけのデザイナーなんてどこにでもいます。
その業種を理解していないデザイナーの制作物の価値はほぼ皆無に近いです。
担当者とサシで会話できるくらいに、その業種のことを勉強する必要があります。
もちろん詳しくなるだけではなく、
そういったデザインもできますよ、とポートフォリオなどでアピールすることも重要です
フリーランスのデザイナーで、有名企業のウェブ制作に携わりたい、と考える人は少なく有りません。
大企業の仕事に携われば、自分の株が上がるなどと考えているのでしょう。
確かに、誰もが知っている大手企業の制作経験はある意味で安心に繋がりそうですが、
いい仕事をすれば(結果を出せば)、仕事がどんどん舞いこむ。これ当然の原理です。
ちなみに、どうしても大きな実績がほしいということで、
大手の仕事を受注してみたいなら、一度やってみるのもありです。
地獄の支払いスパン(納品2ヶ月後支払いなど)を肌で体感してみてください。
要するに、これくらいやって初めてビジネスとして成りたつとオイラは思うので
企業間取引だったら普通は後払いだけど… フリーは別扱いしてくれるもんなの?
メーカーや問屋からの卸しだと 企業間取引でも最初の取引は前払いが普通。 前払いでの取引を重ねて ある程度信用がついてから 後払いに切り替えることができるところが多い。 要は力...
釣り針見えすぎ&インターネットがある時代が「大昔」、って増田どんだけ若いんだよとか突っ込みたくなるが
非現実的 前払いで仕事がくるわけない。はい、論破
逆に言うと、前払いという体で仕事を募集すれば入れ食いなのかと、君は?
この程度の人のいうことなど無視すると思うのですが・・・
いい仕事をするために必要な条件はちゃんと交渉しないといけない。 無理な条件でひきうけてもいい仕事にならず誰も得をしない。 ただ要求だけ出すのではなくお互いが納得出来るよう...