■http://anond.hatelabo.jp/20110523161149

うん？

何を言っているの。ソース読んだ？

現代的な用法で、のたまうは尊敬語ですらない。

尊敬語。

尊敬の言葉をからかいの用途に使ってるだけ。

もし尊敬語でなくなってしまったらからかいに使う為の中身も亡くしてしまうのに同じ。

「有村大先生がこうおっしゃった」

はからかいの意図の文・用例だけど、

「先生」も「おっしゃった」も尊敬のための語。

ね？

おい頼むよ、

これぐらいのレベルにはついてきてくれ。

つまり敬語で重要な主体客体の上下関係は意味をなさない。

相手を上に押し上げてからかう、というのが尊敬語の揶揄用法の中味。

上に押し上げる、尊敬する、という意味を認めなかったらからかいとしても機能しなくなるの。

（ちなみにこんなもん別に現代に発明されたものでもなんでもない。）

だから、そもそも自分が使おうが他人に使おうがもはや問題ではないわけ。

こういう馬鹿なことを言い出すのは要するに

君がからかいの意図で使われてるのしか見たことない＆自分で辞書で調べなかったからで、

「これは目下に見る言葉だ」「乱暴な言葉だ」という勘違いを今日まで信じ込んできたというだけ。

「からかいに使われてるけど本当の意味は」とか「どういう捻りでからかいに使ってるか」を

知りもしない･理解できなかったからとんまなことを言い続けてるわけ。

「のたまう」を「ほざく」「抜かす」的に用いる面白みとは

かしこまった場面で使うべき道具をバールとして用いる面白みであって、

最初からバールとして使われてるのしか見たことない原始人が「これはバールだ」と信じ込んで振り回しだしたら

もうな～～～んにも面白くないわけ。勿論間違ってるし。

自分に使う、という全く成立しない用法もやってしまう。

元増田がその一切を知ってるかどうか、あなたはわかってるの？

一文を見れば一目瞭然。

俺は知らないけど、用法上問題は見られないね、と言っている。

それは君が元増田と同じレベルの原始人だからだよ。

そもそもあなたは本来の意味とは違う、ということを指摘したんでしょ？

本来の意味を知った上で面白く別の使い方してる人はオーケー、

本来の意味を知らずにただのバールだと思って使ってる原始人は勉強した方がいい、

ということ。

まあ実際はそれすらどうでもいいのだけど。

どうでもいいと思うのは君が致命的に無知だからだって。

晒し上げられて気が立ったなら、トラバ含めて削除するけど、どうする？

むしろ絶対に削除するなよ、というのがお願いだ。

君が後から消したくなっても消すの禁止な。

たまに消す奴居るけど卑怯だよあれは。

辞書を引けと書いて、その辞書に足元を掬われた心中はお察しするけども。

・「辞書を引け」といわれた意味が全く分かってない。

・興奮しすぎて別々の君の相手が混ざってる。

Permalink | 記事への反応(1) | 16:26

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