平成生まれは大体デジタルネイティブと言われるけれど、自分はそういった実感が無い。
確かに、最初にパソコンに触れたのは家電量販店で小2くらいに触れたし、授業では小学校高学年あたりからWindows 98を触ったりしてた。
中学でも何やったかは覚えてないけど、パソコン触ってて結構楽しかったりした。
高1でケータイを手に入れて、まだ開設間もないモバゲーにハマったりして、ブログや携帯アプリで痛い行動して晒されたりもして、サイトも作っては潰したりして、色々やってた。
色々やってたけど、どれもインターネットをよく分かっててやってたという感じじゃなくて、ただボーッとやってたって感じで、今の中学生や高校生みたいにWebサービス作って公開するというのは無かった。
長い前置きになったけど、自分が考えるデジタルネイティブは、小学生や中学生の時点でパソコンやら携帯を通じて何かしらの情報発信や受信が出来る環境があって、発信した内容や受信した内容を適切に処理出来る人達を言うんじゃないかなと思う。
そして、それは若い世代だけに踏み止まらないと思う。
自分みたいに、入ってた情報をただボーッと眺めているだけという人はデジタルネイティブにならないんじゃないかなと。
現にこの文章自体が自分でも何を言いたいのか分からなくなってるし。
別にデジタルネイティブに高尚な意味なんてないでしょ。せいぜい生まれた時、あるいは小さい頃からインターネットにアクセスできる世代って感じで。 俺もデジタルネイティブにギリ...
デジタルネイティブという言葉は、初めて目にした… でも、生まれたときからそこにあり、何の違和感もなく扱えれば、それはもうネイティブなんじゃ? 情報を正しく読み書きできる...