2010-09-03

寝坊


出勤時間寝坊した。

もう、これで何回目だろう。自己嫌悪に陥ることすら嫌になる。


以前から朝に弱くて起きられず、遅刻することがあった。

上司に皆の前で叱責され、恥ずかしいのと自己嫌悪で死にたくなった。

寝起きの悪さをどうにかしなくてはと思い禁煙を始めた。

それ以降は寝起きが改善され、朝起きられなかったという類の遅刻はしていないが

今日は「ちょっとだけ」のつもりで昼寝したら2時間以上経過。これが命取りになった。

起きた時には既に会社に居なければいけない時間

会社に連絡して、しかも「事故を起こしてしまったので少し遅れます」なんて嘘を付いてしまった。最低だ。

社会の基本的なルールも守れない自分に本当に嫌気が差した。


今日こそは自己分析をしなくてはいけないと腹を括り、普段の自分と向き合う。

どうも自分には次の傾向があるようだ。

余裕を持って起きるために早い時間にセットする

眠る前に目覚ましをセットしないことが多い

前者は遅刻を避けたいがために早い時間にセットするのだけれど、実際に蓋を開けてみると

「まだ時間あるな」という発想から二度寝遅刻、という悪循環を誘発してしまっている。

後者は「『いくらなんでも起きるだろう』という甘い見積もりと、

「『起きることが出来ない自分』を認めたくないがゆえにセットしない」という事項に起因する。


だとすれば対策は簡単だ。


目覚ましを複数セットする。時刻は「遅刻しないで会社に行けるギリギリ時間」にセット

如何なる理由があれ、出勤前に寝る場合には目覚ましを必ずセットする

あとは、実践あるのみ。

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