2010-08-09

ロリコンがいつの間にか治ってしまった件。

十代初めでネットに触れて早十数年。

長年ロリコンとして過ごして来たのだが、いつの間にかロリコンが治ってしまった。

わたしの性遍歴を考えてみるに、十代の頃のストライクゾーンは間違いなく十歳程度の女の子だったのは間違いない。

初めてロリというものに触れた若かりし時代から二十二才くらいまで

性癖は変わらなかった。多くの時間を費やし、世界中のお宝を探して探して探しまくって来た。

累計で1テラを軽く越えるほどの動画画像その他を収集して来た。

テレホタイムから光回線まで、常に時代の最先端を行く方法を駆使してロリを収集し続けた。

ロシアからベトナム中南米までわたしの知らないロリコンテンツは存在するまいと言えるほどに収集して来た。

そのわたしだが、最近不意にロリ癖が治ってしまったのである。

別に禁ロリの会に入ったわけでもないし、特殊な心理療法を受けたわけでもない。

彼女が出来たというのも特段大きな理由ではなく(ロリではないセックスパートナーは大体いつもいた、いわゆる「別腹」である)

ロリ」という性癖に飽きてしまったのである。代わりに何が来たかといえば、特に変なものが来たわけでもない。

ごく普通セックスをしたり、ごく普通AVを見たり、ごく普通に二次元エロ絵を見たりで満足するようになった。

ロリアーカイブは処分してしまったけれど、思い出すこともない。

あの十年以上に渡る熱病はなんだったのか、今でも不思議に思う。

現在のところ、わたしの「ストライクゾーン」というものは非常に広範に広がり

十五歳~四十歳程度までわりと全部いけるのである。その中で「惹かれる異性」がいるだけだ。

じゃあ、今まで激ストライクゾーンだった十代初めはどうかといえば

全く惹かれないのである。これはなんなのだろう。ガキにしか見えない、いやガキなんだが普通に

ある意味で、少し大人になったのかもしれない。しかし、わたしはまだ二十代半ばであり

性的嗜好が激変する年としては少し遅過ぎる。

ある日ふといつもの通り、アーカイブ中からオカズを探したら

そこにはもう食べられるものが一つもなかった、みたいな感じなのだ。

うそういうものには全くそそられず、「天然むすめ」とかpunyu2munyuなんかが見たくなってしまうのである。

性的嗜好の激変について一家言ある方がいたらぜひ教えて欲しい。

個人的に言えば、わたしは普通性癖を嗜みながら純粋なる欲求の発露として

現実から乖離したファンタジーとしてのロリ嗜好を楽しんでいた。

それがある日、消えてしまったは少し寂しいのである。

  • よっぽどの偏食でもなければ、性的趣向というのは移り変わるものだよ。 最初はノーマルAVから始まって、アナル物、SM、淫語、レイプ、緊縛、スカトロ、企画物、獣姦、ロリ、エロ...

  • >彼女が出来たというのも特段大きな理由ではなく(ロリではないセックスパートナーは大体いつもいた、いわゆる「別腹」である) はい、みんな撤収。

  • 彼女が出来たというのも特段大きな理由ではなく(ロリではないセックスパートナーは大体いつもいた、いわゆる「別腹」である) いや、それが理由。 ロリの多くは、幸せだった小中...

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