働く理由とか将来の夢とか、そうゆうのって全部幻想。
自分を洗脳するためにちょうどいい言葉を誰かからもらっただけで、
本当は理由なんてどうでもいいと思う。
電灯に群がる蛾は、自分が光輝いてるところに惹かれてしまう理由なんて知らない。
ただ単に、本能に突き動かされているだけなのだ。
人間も変わらない。
言葉にできない何かで人は動いている。
誰も、自分が何で働いてるかなんて深く考えてない。
何故なら、働く必要がないくらいお金持ちだったら働かないだろうから。
夢なんて、それこそ幻想だ。
理由を作ろうとしている時点で優秀だと思うが、きっと夢が叶っても満足なんてしないんだろう。
私は何かのために生きてきたと思っていたが、そんなことはなかったと気付いた。
理由が無いといけないような気がして、理由を見つけていただけだった。
これからもきっと、周りから言われたことを鵜呑みにして生きていくんだろう。
もう、死ぬまで、疑問なんて持ちたくない。
実は我々のほとんどはすでに働かなくていいほどもお金持ちです。