2010-07-11

http://anond.hatelabo.jp/20100711142246

母集団の取り方の問題があるね

http://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/04/s0420-7c.html

高齢者世帯 42.3%

母子家庭 8.7%

傷病者・障害者世帯 42.0%

その他 6.9%

高齢者障害者含めて82.3% だから、この層については、そもそも就労という概念ではなかろうと

母子家庭についても、本質的には、就労よりも養育を優先すべき層だから 実質90%については、就労に換算すべき層ではないという事になる。

残りの10%未漫が 就労可能であるが、何らかの理由により保護を受けているという層になる。

 

そう考えれば、働ける人は働きながら保護を受けていて、働いていないのは働ける人という言い方もあっているし(90%は働けないそうだから)

生活保護受けて働いている人なんて数パーセント。 というのも、あっている。どんなに頑張っても10%未満の人しか働けないんだから。

 

このへんが数字マジックだね。

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