2010-05-05

情報学部の新入生にはアセンブラC++関数型言語(何がいいかまでは知らないけど)やらせりゃいいと思う

基礎体力を養う意味ではここら辺がいいと思うんですがどうでしょう

アセンブラコンピュータの基礎を理解するには必須でしょう。

これがわかるとCLRJVMインフラ部分もわかりますし、組み込み方面にも強くなります。

後にOSコンパイラ勉強するにも役立つでしょう。

C++マルチパラダイム言語であり、これをひとつやれば構造プログラミングオブジェクト指向プログラミングの両方がわかります。

C++はCのほぼ上位互換言語ですので(正しくはC99が制定されるまでは)、プレーンなCしかやらない理由はありません。

最初ベターCとして始めればいいです。

嫌なとこも多くある言語で(どうしてEffective C++シリーズやExceptional C++シリーズみたいな書籍が多くでてるか考えるといいよ)、メモリ管理も手動ですが(これは半分嘘。RAIIがあるから半分自動GCがないから半分手動)、逆に細かいとこに気を配る態度を養うには最適です。

関数型言語は新しい世界を知るために勉強しましょう。

Erlangで並列プログラミングをやるのもいいかもしれません。

Common LispSchemeで怪しい(でも美しい)世界を爆走するのもいいかもしれません。

MLHaskellが最も現代的ですかね。

これだけやっとけばC#Java、軽量言語の類はあっさりと料理できるでしょう。

あくまでもプログラミング言語についてはですからね。

アルゴリズム離散数学もちゃんとやってくださいね。

システム屋になりたきゃソフトウェア工学経済学経営学、ついでにナンパもちゃんとしなきゃダメですよ。

  • Scalaひとつでいいんじゃね?とか思ったけど、現場を意識するとそうなるかもしれない、と思った。 それよりも以前の基礎として、cmd使わせてみてもいいんじゃないだろうか。

  • 情報学部の新入生にはアセンブラとC++と関数型言語(何がいいかまでは知らないけど)やらせりゃいいと思う 基礎体力を養う意味ではここら辺がいいと思うんですがどうでしょう。 ...

  • そこまで完璧にできれば、どこでも行けそうだ。 更に、オブジェクト指向データモデルと一緒にリレーショナルデータモデルも勉強すると、 データベースの勉強も一緒に出来て面白いと...

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