大事な人との死別はよほど特殊な生き方をしてきた人でなければ通る道だろう。
人が死ぬと葬式をして墓に入る。
それに対して少しばかり思うところがあるので殴り書く。
葬式は誰しもがそれを必要としているわけではない
葬式は生者が死者との決別をするために行うもの。
世間体だけの為にやるとしたらそれは余りにもばかげている話。
霊なんて今時大真面目に考えてる人間なんて殆どいない。
経をありがたがる人間は老人のみ。
100万単位で金が飛ぶ。
葬式をしなければ10万程度かそれ以下で済む。
墓は本当に必要か
墓とは生者が生者の心の中の死者と語らう場所である
形見等で代用することは出来ないのか。
そもそもモノや場所にとどめる必要があるのか。
墓とは死者が眠る場所である
あなたは墓に入りたいか
死んで思い出してもらえないと悲しむ意識は死んだときには既に無い。
仮にあったとしても放逐されている墓は日本中に溢れている。
めんどくさくなったから終わり。
死者が生者の足をひっぱるってどうなの。
死んでからも足をひっぱられるのはごめんだ。
仮に生者が必要だと思って葬式やら墓を用意するのであれば必要な人が用意すれば良い。
しかし必要がないと思える人間にそれを強要するのはどうなんだろう。
そういう惰性に流されるのは物凄く嫌。
飲み会の一杯目はビールだ!って言い張られるのと何一つ変わらんのだよ。
好きにさせろ。
ここだと基本価格は28万らしい。 http://www.saikian.jp/estimate28.html オレも自分の葬式はいらんと思うが、死んでしまったら自分の肉体は既にオレのものではない。 煮るなり焼くなり好きに...
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