いま増田と話してる俺のイメージは水の入った不透明なコップだ。
手で傾けているが、今はまだこぼれていない。
あと少し傾斜を強めたらこぼれるかもしれない。まだ大丈夫かもしれない。
そんな絵を共有できると理解してもらいやすいはずだ。
で、その最低限ラインが現状維持、現システムが正しいってのは何の根拠もないし。
単に現状維持なら現状より悪く(=既存日本人にとって不利に)なることはないだろうという楽観的予測。
ひょっとしたら現システムでも駄目かもしれないし、もう少し緩いところに妥協点があるのかもしれない。
でも検証しようがないよね。
制度は生き物で、運用開始してみたら当初予定していなかったような使われ方をすることもよくある。
とすれば、保守側の防衛線は現状に置くのが自然な発想だと思うがどうかな。
じゃあ、それって今でもできるよね、理論上は。なんでそうなってないんだろう?
帰化のためには母国籍を捨てなきゃならないし、永住よりも重い条件が課される。
たとえ政府が費用を負担してくれたとしても、永住権と帰化のどっちがハードル高い?
現状で可能/不可能という白黒判断じゃなく、障壁の高さにも目を向けるべき。
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いま増田と話してる俺のイメージは水の入った不透明なコップ。 そっと傾けて、今はまだこぼれていない。 あと少し傾斜を強めたらこぼれるかもしれないし、まだ大丈夫かもしれない。...
永住よりも重い条件が課される 在留期間に関して永住のほうが帰化より重い条件が課されてたりするから、一概には言えないんじゃないかと。
そのイメージはわかりやすい。 でも、その水がこぼれるからといって傾けないかわりに、他の与えられるべき権利を損なっているとも考えられるよね。 そもそもそんな水ないのに勝手に...
条件を並べてみた。 Q9:帰化の条件には,どのようなものがありますか? 帰化の一般的な条件には,次のようなものがあります(国籍法第5条)。 また,これらの条件を満たし...