「自分は非リア充だ」と思っている人から見て充実している人がリア充なわけでしょ。
じゃあ、そんな人に仮に彼女が出来て、友人が増えて、仕事も充実してきて、まるで作り話のような人生が始まったとして、
それでその人の、「非リア充感」が消えるかというと、残念だけど消えない。名前を変えて残ると思う、「空虚感」とかなんとか、きどった感じに。
だってそういう人は、負けて居たいんだもの。不安定な自分の精神を落ち着けるために、わざと負けて、底辺って位置を確保する。
一位は奪われることがあっても、最下位は奪おうとする人は少ないだろうし、手を抜けば簡単に得られる位置だから。
そういうわけで、本当の所、非リア充は、リア充により充実してほしい。
だから、コミュ力とかそういう、数値で測れない、定義の曖昧なものを持ち出して、「俺は奴らよりそれが無いから駄目だ」なんて嘆く。
まあ、実際駄目なほうが頑張るより楽だし、駄目でも頑張ってる人がなんか支えてくれるから楽しいのは確かだけどね。
結婚して旦那いるのに「リア充は死ねばいい」とか言ってる奥さんいたぐらいだしな ここでのリア充は「今幸せな奴」みたいなニュアンスだし リア充の意味・定義がぶれてきてると思う...
ここでのリア充は「今幸せな奴」みたいなニュアンスだし 違う。リア充とは「今幸せな奴」ではなく「昔から幸せだった奴」。 育ちのよさや貴族性にも似た、喩えるなら先天的なもの...
なに そのカースト制度 いつも幸せだった奴なんているのか…? 逆に下からの偏見みたいになってる
いや、まさしく偏見により生ずる言葉じゃないのかな?
偏見とかつまんない人間ですよね
偏見を持たない人間などいないだろうし、人間なんてつまんないものですよ。 いやいや、人間おもしろいよ!っていうあなたはリア充(笑)
実際、非リア充が死に物狂いで獲得した「幸せ」なんて「昔から幸せだった」リア充からみればゴミ屑同然だろう。 たとえば、非モテに彼女ができたとしてもリア充からみれば童貞と大...
身体障害的なものってこと? まあ、それなら、いつまでたっても駄目でいられて楽かもね。 個人的にそれは許せないけど。 こういう人って、嘘でも自分が充実してるって言い切れない...
身体障害的なものってこと? むしろ身分制に近い。 リア充は昔からの勝ち組であり、仮に非リア充が何か成功したとしても リア充は彼らを単なる下賎な成り上がり者としか思ってい...
どう考えても リア充と非リア充とで差がありすぎる 中間ステータスはないのか 普通はいないのか 普通がリア充だって?
話を恋愛に限れば、恋愛経験がある者がマジョリティで非モテはマイノリティ。 非モテは弱者かつ少数派だからマジョリティから一方的に迫害される。
なんだってそんな極端な結論に至るんだよ。 友達一人もできたことないの? 人間と話してる?
クンデラの『存在の耐えられない軽さ』に影響されたのかな? めまいを弱さからくる酔いと名付けることもできよう。人間が自らの弱さを意識すると、それに立ち向かおうとはせずに...