2009-12-15

http://anond.hatelabo.jp/20091215141830

似てるがちょっと違うと思う。

仮にNaokiTakahashiがサザエさんに埋め込まれてる家父長制に批判的であったとしても、その倫理的な批判の受け入れは彼が語りかける対象(製作者だったり視聴者だったり)に任されるってことだろう。

だから、「このエロゲの表現は女性差別だ!」っていう倫理的批判はいくらでもやればいいけど、作者や消費者側が「うん、そうだよ」って言えば、それで議論終了ってことだと思う。

はてサ馬鹿だから、差別的な表現を指摘して批判すれば相手が反省してくれると思っている。だから何時までも同じ話ガループする。

記事への反応 -
  • この後を受ける文章は、高橋さんの中では何なんだろう? 「~から、社会を変革を進めてサザエさんの影響力を弱めていくべきだ」 「~から、視聴者の方が賢くなってサザエさんから発...

    • 読み手として私が受けた印象は、以下のようなもの。 あなたの主張は「サザエさん」まで包括してしまうけれど、構わないのか? 「サザエさん」まで含むわけが無い、とするなら、閾...

      • 別に、サザエさんだって叩けばいいじゃん。 しかし、それは個人が勝手にやることだよね。 法的に規制してしまおうってわけじゃないんだし。 で、「エロゲは女性への性暴力を娯楽と...

        • だから。 それが規制論ではなく、単なる批判であれば、「どんどんおやりなさい」じゃないかな。 別に、「娯楽として消費している実態」を否定していたりしないでしょう。 エロゲ陣...

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