死人に口なし
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091116-00000042-scn-int
アメリカで寄付が多いのは節税効果になるから、という人がいるが誤解である。先ず、半数以上のアメリカ人にとって、寄付をしようがしまいが支払う税金は変わらない。アメリカの確定申告では必要経費の控除を行う方式として、概算控除と項目別控除の2つがある。概算控除ではあらかじめ定められた金額(独身だと5,700ドル、夫婦合算申告だと11,400ドルなど)が控除されるが、65%の納税者がこの方式を選択する。残りの35%の納税者が項目別控除を選択するが、所得税(連邦政府税)の最高税率(超過累進税率)が35%なので、たとえ1万ドル寄付しても節税になるのは多く見積もっても3,500ドルである。6,500ドルは自分の財布へは戻ってこない。かつてのように最高所得税率が70%を超えていた時代であれば戻ってくる分も多かったが、現在では半分以上が寄付者にとって本当に出て行くお金なのである。
http://bluesnap.net/aishou/nxu3xv.htm
相性 46%
・献身的な愛を捧げることで、相手との関係が強固なものになります。
・気安く接してみると良いでしょう。
・良くも悪くも、刺激的なお付き合いになりそう。
http://bluesnap.net/aishou/nxu47p.htm
相性 46%
・気安く接してみると良いでしょう。
・自分から相手に飛び込む気持ちが大切です。
納得の結果・・・か?
http://www.redcruise.com/nakaoka/?p=295
文科省は財源をコントロールすることで直接、間接に大学を支配している。どの大学にどれだけの資金を配分するかの決定権は文科省にある。だが、アメリカでは政府というチャネルを通さずに大学に巨額の資金が流れ込んでいる。
それは寄付である。卒業生の寄付もあれば、教育や研究を支援するための企業の寄付もある。それを可能にしているのは税制である。国民はできることなら自分たちの判断で、母校や優れた業績をあげている大学に寄付したいと思っている。そうした資金のチャネルが保障されれば、大学は文科省の認可を得るなど煩雑な手続きを経ることなく主体的な教育プログラムを組むことができるようになるだろう。
大げさに騒がれてるのは科研費がどうなるかで博士やぽすどくとか大学関連の人が失業するかどうかが決まるから。生活かかってるのに騒ぐなというほうがおかしい。しかもそれをスパコンの話だけしてるかのようにレッテルを貼るのは悪質すぎる。予算をきりたいほうがスパコンとか叩きやすいのを大げさに取り上げてるだけ。国の科学研究予算自体が気に入らないならスパコンだけでなくあらゆる科学研究を批判するべきだろうに。
有名すぎて逆に見たことない映画を鑑賞してみようと思って
『サタデー・ナイト・フィーバー』を手に取ってみた。
見る前の印象としてはトラボルタが頭上を指さして
お世辞にも今から見たらカッコいいものとはいえず、
制作が77年って知るまでは「今見たらダサい」を強調したコメディだと勘違いしてた。
しかし、中身は意外なほどシリアスだ。
ディスコという場所から想起されるような「イケイケ」的な雰囲気も、
そういうシーンも一応はあるけど、全体的には薄い。
この映画に出てくる奴らは主人公も含めてみんな「地方でくすぶっている若者」だ。
あらすじは簡単に説明するとこう。
賃金も低く、神父になった兄貴とは違い、自分はクズだと思い込んでいる。
そんな鬱憤を晴らすかのように彼は週末になると
踊りの上手い彼はそこでは「キング」としてちやほやされる。
そして、そこのディスコ主催のダンスコンテストで優勝することを目標にし、
トラボルタの父親は仕事をクビになり、求職もせず毎日ぶらぶら。咎められると逆ギレ。
母親はすぐに兄と弟(トラボルタ)を比べ、嫌味ったらしい言葉を吐く。
トラボルタが家を飛び出ても外にいる仲間はみんなドロップアウトした落ちこぼれ達だ。
ダンスコンテストでトラボルタとパートナーを組むヒロインも同様。
トラボルタはディスコでたまたまヒロインと知り合い、パートナーになってくれと口説く。
このヒロインはトラボルタが住んでいる街とは川を挟んだ向かい側に居住している。
荒れているトラボルタの地区とは違い、治安のいいハイソなところだ。
しかも、彼女はホワイトカラーでいわゆる「ギョーカイ」と繋がる仕事をしている。
このヒロインが事あるごとに自分の仕事の自慢をしてきて本当にむかつく。
有名な人間と仕事することが自己実現だと思っている悲しい女だ。
はっきり言って見た目もそんなによくない。
二人は時間を合わせてダンスコンテストに向けて一緒に歩むことになる。
クソッタレな日常を送っているトラボルタの唯一のよりどころが「ダンス」だ。
この設定を読みとって、きっとこういう展開になるだろうと予想した。
困難を乗り越えてダンスコンテストで見事優勝するトラボルタたち。
みんなも自分の表現を見つけて、それに打ち込むことでつまんない日常を乗り切ろうぜ!
目標に向かって頑張る若者が麗しく描かれ、すかっと爽快なエンディング。
そんなものはこの映画にはなかった。悲しくやりきれない結末が待っている。
「うーん、たぶん今後も上手くいかないんじゃないだろうか」
そんなざらついた舌触りを残した結末だ。
ただし、鬱映画というほど暗くもないし、踊りのシーンはカッコいい。
特に中盤のパートナーに約束をすっぽかされ、トラボルタが一人で踊る場面がある。
周囲の客たちが一斉に彼に注目し、身体の動きを止め、トラボルタに見とれるのだが、
単なる演出にとどまらず、こっちにまで伝染するようなキレのある動きを見せてくれる。
そして、何よりもBGMとして使われるビージーズの楽曲がいい。
冒頭、ファッションを決めて街中を颯爽と歩くトラボルタ。重なる曲。
そして、その歌詞が「歩き方でわかるだろ? 女が夢中になる男さ」。
夢中になったのは女だけじゃなく、世界中でヒットしたこの映画。
単なるオシャレ映画じゃありませんでした。面白かったです。
buyobuyoが実は、不当解雇で問題になっている派遣会社の社長だったことがばれたんだよ。
「俺は熱帯魚になりたいと思う事もあるし、一緒に泳いだりもするけど
その姿をわざわざ人前に曝す事はしないね。
熱帯魚の良さや美しさを知ってるからこそ、さ」
今週ジャンプは土曜日発売じゃないか!!!
コスプレイヤーの中にはファッション雑誌を研究して活かしたりする人もいて、決して文化でない訳ではないよ。
文化の定義が「誰かから何かを学んで継承すること」だったら、センサーを磨いている勉強家がやってるコスプレは立派な文化だと言える。娯楽の属性が強くて権威の属性が低いというだけで。
ニートだと認めてしまったかw
何も言えないのなら黙っとくべきだと思うな。
やはり話が読めていないんだ。まあそこじゃないとは言っておく。