ここ4年間ニコンのD50だったけど、次はキヤノンKissX2に決定。
検討対象は5~6万台のエントリー機。
AFカプラは本体のモーターでレンズのフォーカスを動かす機構。
これが無いと、レンズ内蔵の小さいモーターに依存することになる。
ところが、これが遅い。高いレンズじゃないと合焦に時間かかる。
D50も後継機のD80,90にはAFカプラあるけど、値段が高すぎる。
形も鋭角的すぎて、指に食い込む。
キャノンは大きすぎず、滑らかな曲線なので負担が少ない。
ここでもグリップが問題。
デジタルらしさを強調したいのだろうが、ニコンのは不自然なまでにグリップ部が大きい。
構えたときにレンズが本体の中心に来ないのは意外に気持ち悪い。
色も問題。ニコンはグリップの赤いワンポイントや白文字を多用する。
そう派手というわけではないが、俺的には目に障る。
キャノン陣営
http://kakaku.com/item/00490111110/
http://kakaku.com/item/00490111130/
ニコン陣営
その二社でうろうろする人って多いのかな 俺は ・SDカード ・ボディ内手振れ補正 ・手になじむグリップ を求めていたらPENTAXに落ち着いてしまった。コレジャナイカメラとかアホな商売...