「4人バラバラ ブレフォーです!」。自民党は8月21日、動画共有サイト「YouTube」に新しいネットCMをアップした。「ブレる男たち」と題したCMは、民主党の主要メンバーを思わせる人物(影)が、テロ対策での給油、米国との貿易自由化、地方分権で意見を変える様子が描かれ、「ぶれない政党 自民党」と結ぶ。「ラーメン編」「プロポーズ編」などのCMも民主党のネガティブキャンペーンといえる内容だった。
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMIT11000003092009
プロポーズのやつはしってたけど、ラーメン編、ブレる男たちは知らなかったな。そこまでネガティブキャンペーンやってたのか。『“ネトウヨの実態” の新作がまた発表されましたhttp://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52018821.html)』の『ネット世論の作られ方とそれを真に受ける総理』はさすがにそれまで馬鹿ではないと思ってたけど、ここまでネガティブキャンペーンやってるのを知るとそう揶揄されても仕方がないという気がする。
しかしこれじゃ、負けて当然。日本人はネガティブキャンペーンを嫌う傾向にあるって知らないのかな?小泉総理のときのような宣伝戦略はどこにいってしまったのだろうか?
その「ネトウヨの実態」は http://www.jimin.jp/sen_syu45/seisaku/pdf/pamphlet_jittai.pdf http://www.jimin.jp/sen_syu45/seisaku/pdf/pamphlet_honsyou.pdf これを指しているんだと思ったけど。
ネガティブキャンペーンといえば、 Mac君とPC君だったかな・・・パソコンを人物に例えたアップルのCMがあったなぁ。 受けが悪かった記憶がある。
ネガキャンと言えば、その昔、セガールとアンソニーという2匹のサルがいてな…。 まぁ俺はネガキャン自体を理由に好き嫌いを決めはしないが。
ネガキャンの有効性自体は結果論的な部分もあるがネットCMを3つも4つも作る必要はなかったように思う そんな金あったらTVスポット増やすか各選対に資金援助した方が有効だっただろう ...
自民党は、はじめから勝とうとは思っていなかっただろう。 ネガキャンは民主党が勝つことを前提にした戦略。 民主党に対して多少なりと刷り込まれた不安は、民主党が政権を取った後...