2009-07-29

数学の問題が解けることと数学が理解できるということは違う。

数学が理解できる人間数学の問題を解きながら頭の中に明確なイメージを作り出している。

そういう連中が旧帝の数学科に進むのだろう。

そして、大学レベル数学を学んだとき、多くの人間高校数学と違う。

高校数学を解いてきたときの俺の感覚と何か違う。そう感じる。

この違和感を取り除くことができない多くの人間は、院に進むことを諦める。

高校数学は問題が解ければ理解しなくても問題なかろう。

高校数学で点を取れないのはただ単に数学が嫌いで勉強しない奴だ。

東大だろうが文系の多くは点を取るために数学勉強している。

自分数学のセンスがないと思うなら、諦めて点を取るための勉強をするべきだ。

  • 某大数学科の俺にしてみれば、東大入試の数学にも理解が必要だと思うよ。 問題を解くのと、理解することの違いは、どの道具立てを使うかという直観力だと思う。 この直観力が無いと...

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