2009-06-16

大好きな人に夢で会う方法

1日6時間睡眠が必要だとしたら、1日の1/4も寝ていることになる

つまり人生が80年だとしたら20年は寝ていることになるんだよ

このことに気づいた時、最初は「もっと睡眠時間を削ろう」と努力したんだけど

これは予想してたよりはあんまりうまくいかなかった

それで結局、「もっと充実した睡眠を取ろう」ということを心がけるようにしたの

「充実した睡眠」…思い浮かぶだけでいろいろあるよね

自分にあった形の枕を買うとか、安眠できる音楽を探すとか、…etc.

それも大事だと思ったんだけど、あたしは寝ているときに見る夢が幸せだったら

睡眠時間幸せ、つまり人生の1/4も幸せというところに着眼したんです

じゃあ何が幸せなんだろうって考えたんだけど

もし好きな人が夢に出てきてくれたら

これ以上幸せなことって無いよね

さて、ここからが難題

どうやって好きな人を夢の中に登場させるか

好きな人の写真を枕の下に入れてとか

寝巻きの袖を裏返して寝るとか

(これは万葉の時代から言われているらしいよ)

いろいろあるけど、結局おまじない程度じゃん

そこであたしはもっと科学的に確率を上げる方法を考えました

夢をなぜ見るのか、という謎はいまだに解明されていないらしいのですが

予想では脳に保存されている記憶を整理する際に見るものとされています

そこであたしは記憶という点に着目し、記憶を操作できるようになれば

夢でも好きな人と会えるのではないかと考えたのです

そしてあたしは…

ローマンルーム法」という記憶術を使うことによって実現させることを思いつきました

ローマンルーム法」とは

記憶術のひとつで、頭の中に架空の部屋を作り、家具などを置いていき

その部屋の中に記憶を置くことで覚えたい記憶を定着させる方法です

部屋の位置関係に関連付けることによって記憶を保存させることができます

基本例として、机の引き出しなどに記憶を入れるイメージ本棚にしまうイメージ

をして記憶を整理していきます

ここで注意しなくてはいけないのはかなり具体的に部屋の環境を設定することです

具体的に設定した部屋でなければ、その部屋の印象が曖昧になり

記憶を置いてもその部屋との関連性が弱まってしまいます

まずこの記憶術をある程度使えるようにならなければなりません

たしかにとても面倒ですが、脳を変えないことには難しいです

そして案外やってみると簡単です

寝る前に数分毎日部屋のイメージをすることを忘れずに

また、暇な時間があったらその部屋を想像する

それを繰り返してある程度、部屋の形ができてきたら

試しに記憶する練習をしてみましょう

あたしが説明するよりネットとかで探すと結構出てくるので

そういうのも参考にしてみてね

記憶術ですので覚えて損はしません

ここからはあたしが勝手に応用させただけなのでちょっと胡散臭いかもしれないけど

オカルトのひとつだと思ってお茶でも飲みながら読んでね

ローマンルーム法のやり方みたいなのがわかってきたら

何かを記憶しようと思ったときは必ずその部屋を使うようにします

後で誰かに話そうと思った薀蓄なんかを聞いた時はすぐ部屋と関連付けたり

今日絶対忘れてはならないこと、なんかも部屋と関連付けたりします

ひたすら

記憶する=部屋という関係を作ります

そしてこっからがオカルトなんだけど

その部屋に好きな人がいるという設定にしましょう

なんなら好きな人の部位なども使って暗記したらなおいいかもしれない

とにかく大事なのは

記憶を引き出すときは常に部屋を想像するという流れを習慣づける

ということです

そうすることで記憶を処理する際に部屋が想起されて大好きな人が現れやすくなります

実際にあたしが試したところ

この方法を使う前よりも頻繁に現れるようになりました

とにかく一度試してみることを薦めます

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