脳科学の進歩により、楽観的か悲観的かなどの性格の違いは両者の脳の活動部位が異なるせいである事が分かってきた。
臆病で悲観的な性格の人は右前頭野が優勢になっているそうだ。反対に積極的で楽観的な人は左前頭野が優勢。
性格の違いを生み出す「原因」が分かれば性格を改善する糸口になる。
脳には可塑性があり、良く使ってる部位は強化され、使わない部位は退化する。
楽観的な人の脳が左前頭野優勢なら、悲観的な人にも左前頭野を使わせれば楽観的になる、と言う仮説が成り立つ。
左前頭野を活性化させる方法は俺が知っているだけでも二つある。「美しい物を見る」のと「瞑想」だ。
ある実験で女性に絵画を見せて美しいと感じた時には左前頭野が活性化していたと言う。
別に絵画でなくても良い筈。感受性を高めてどんな物に対しても「美しい」と感じるようにすれば左前頭野が優勢になっていくでしょう。
それから瞑想ね。気づきの瞑想と慈悲の瞑想は日課とすべきです。
慈悲の瞑想は自分が嫌いな相手の幸せも祈らなくてはならないので精神的にキツく、習慣化しずらかったりする。
それで俺は嫌いな物を萌えキャラ化すると言う方法を考えた。
憎しみや恐怖の対象を萌えキャラを使って擬人化するのだ。するとあら不思議、簡単に愛せてしまうではないか・・・!
萌えの力で憎しみを昇華したらすかさず慈悲の瞑想を行うのだ。これなら習慣化できる。
例えば「犬が嫌い」な人は賢狼ホロのように尻尾の生えた少女が「ご主人さま~☆」などど元気いっぱいに飛びついてくる姿を想像してみよ!もう犬が大好きに思えてくるだろう?
俺はインフルエンザ・ウィルスを最終兵器彼女のちせのイメージに置き換え、泣きながら人体を破壊している妄想をする事でインフルエンザすらも愛することに成功した(`・ω・´)
イヤミな政治家も背中にチャックが付いてて中に女子小学生が入っていると思えば、漢字の読み間違いも笑って許せる。
「擬人化」する事で憎しみの対象と脳内で会話ができるようになるのも大きい。
脳内会話によってディスコミュニケーションによる先入観が解消され、さらに感情の言語化、ラベリングも促進されてモヤモヤした気持ちが晴れる。
「ハゲる事への恐怖心」なんかも萌えキャラ化できる。試しに「みつどもえ」の三姉妹をハゲさせてみよう。
長女はパニクって大騒ぎするだろう。次女はハゲても明るくルンルンとしてる。三女はじっと体育座りをしてやり過ごそうとするw
結局どう反応するかはその人次第なのだ。この様に萌えキャラになりきって考えてみる事で多角的な視点で物事を捉えられるようになり、認知のリフレーミングが容易になる。
「可愛いから許す」と言う言葉があるように、可愛ければタカビーなツンデレキャラでも愛せてしまう。
ならば、どうしても許せない相手を許すには萌えキャラ化してしまえば良いのです!
憎しみ・恐怖・不安といったネガティブな感情を喚起させる物をことごとく萌えキャラ化して愛すれば、やがて怖い物なしの「無敵」状態になり、臆病な性格を克服できる、と考えられるのです(`・ω・´)