ツンだった奴がデレる、生真面目な優等生が緩んだ顔を見せてくれる、いつもニコニコしてた奴が突然包丁を持って迫ってくる。
あとは、人間に獣の耳が生えているとか、日常の空間にメイドがいるとかも、ある意味ギャップ萌えだ。
次にテンプレ。
テンプレに則って作れば面白くなるが、則ってばかりだとありきたりな作品にしかならない。
テンプレから外すと驚きが生まれるが、外してばかりだと支離滅裂になってしまう。
たとえば「幼馴染は面倒見がいい」と相場が決まっているものだけど、
時には幼馴染を強烈なツンツンキャラにしたりして「ギャップ萌え」を狙ってみたりとか。
そして性癖。
巨乳が好きとか貧乳が好きとか絶対領域がいい女王様キャラに罵られたいとか。
近親相姦萌えや百合萌え、寝取られ萌えとかもある種の性癖だと思う。
いろいろあって、萌えキャラや萌えシチュが出る話を考えないといけなくなったんだが 向いてないのか、とても難しい(でも向いてないと投げるわけにもいかない) 「萌えもの」を描く...
「萌え」でいちばん分かりやすいのはギャップ萌え。 ツンだった奴がデレる、生真面目な優等生が緩んだ顔を見せてくれる、いつもニコニコしてた奴が突然包丁を持って迫ってくる。 あ...
そのまま「萌え」を「かわいい」に置き換えると少し分かる気がする