2009-01-12

http://anond.hatelabo.jp/20090112165017

横から。

あんま関係ないけど、憲法で保障されているところの「健康で文化的な最低限度の生活」で争った、いわゆる朝日訴訟(有名だからみんな知ってるよな?)について。

そのときの生活保護レベルは、

肌着2年で1着、パンツ年1枚、下駄1足、理髪料年12回、ちり紙年12束といったものだったんだけど、

ソース

http://www13.plala.or.jp/tokyosocialwork/0605.pdf

それが十分だったかといった議論はひとまずさておいて、それに対する投書がこれね。

資料(17)朝日さんへの投書泣いて働く者より『岡山日雇下水組』

一人の同情の声ない我々は、くる日もくる日も、町の下水掃除や、便所のくみ取りを1日中し

てわずか200円。雨天の日は仕事がなく一円にもならない。

糞のしまつをして、生活のドン底、君は我々の血の出る税金を受け、玉子代が不足とか、真

に世の中を知らぬもほどがある。

日々汗と力で命をかけて働いている者を考えよ。天の”ばち”が不治の病を与えたのだ。

http://www.city.takayama.gifu.jp/ga/taka-boe/sidouan/chuu/matukura/matukura18-3syakai%20(5).pdf

日本って変わらねーなー、と。

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