2008-12-17

日本人アフリカイメージがつかないように一般人には最下層のイメージがつかない

努力が足りない」論の根本的な問題がここにあると思う。

マラリア対策で支援された蚊帳を漁業に使う話をネット民が「バカなの?死ぬの?」と笑っているように、

普通に暮らしてる一般人にとって下流派遣だのなんだのって話は「ハァ?」って言うレベル

自分達は今も昔も普通に暮らしている。

多少の苦労もあったかもしれないけれども、

とりあえず平穏無事に満足な生活をしている。

給料は少ないかもしれないけど、幸せだ。

だから、「なんでこの程度の暮らしができないの?」と思ってしまう。

この問題は理解不能なんだ。普通の人には。

だから何か良くわからないものへの理由付けとして努力論が出てくる。

自分達があまりに普通に暮らしているせいで、それ以外が考えられないんだから。

だから対策とか職業訓練だとかなんだとかを上の人間が考えても今ひとつ効果がないんじゃなかろうか。

誰も問題の原因がわからないんだよ。あまりにも自然に出来上がりすぎてて。

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