どっちかというと姉の読み方に近いものがあるかも。面白いと思った本は繰り返し読むので、その分こまかいところもあーだこーだ言い出すようになったりはするけど、1回読んだだけの本は話の筋の記憶も前後うやむやだったりして、ただ全体通した結果として「面白かったか」「しょうもなかったか」などの感覚は残ってる。その本を読んでるリアルタイムで楽しいかどうかっていうところかなあ。個人的にはエンタメとして読む本ならそれでひとまず「読んだ」と言う。それ以上は「読み込んだ」って言う。
あと感想はあまり人に言いたいという気はしない。
「あのシーンが良かったよ!」「俺もあのシーン好きだ!かっこいいんだよなー!」「だよねー!」「……」「……」