2008-12-11

「いくら『環境破壊』されたって地球は悲しまない。だって三十数億年前には、地球は煮えた硫化水素と荒涼たる大地の星だったんだからな!」

みたいな台詞を思い出した。なんの作品だったか忘れたし細部は違うかも知んない。

地球意識を仮定するとしたらそれはどういうものか、みたいな議論をすっ飛ばすとして、『地球が自身の変化にどういう方向性を望むか』というのは考えることができるだろうか?

  • 「望む」とは意識の問題であるから、「地球の意識」という問題をすっ飛ばして考えることは出来ない。

  • 私は恥ずかしげもなく「地球のために」という人間がきらいだ・・・ なぜなら地球ははじめから泣きも笑いもしないからな。 なにしろ地球で最初の生命体は煮えた硫化水素の中で生まれ...

  • そもそも「環境を破壊」っていうけど、それは「(人間にとって済みよい現在の地球の)環境を破壊」ってことであって、地球的には環境ではなく単なる変化に過ぎないような。 「地球...

    • 水星「いまどき生命体とかいるのってお前だけだぜ」 金星「いい加減卒業しろよ。みっともない」 太陽「ちょwww水とかwwしかも7割wwww」 月「まじでたのんますよ。俺までそ...

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