言葉にならない感じの言葉というか、そういうもやもやしたものを最近持っている。
それは、何がどうとか具体的な事柄があったわけだが、しかし、それらの相関は薄く自分との関連もまちまち。
今、こうして書いるのも単語や文になんとか落としてこみたい、焦燥感みたいなものに駆られているからで、別にここでなくてもいいのかもしれない。
で、具体的な事柄というのは、例えば、自分の理想と現実の乖離に失望するようなありきたりなものや、
身の回りのほんのちょっと広がった世界でのやりきれない事への無力感というようなものだったり、
はたまた、政治的なナイーブな問題を時たま見ては、絶望的な気分になる。
それらをまとめて何かうまいフレーズで言えそうだが、思いつかない。
単なる、絶望や失望、怒りや悲しみといった単語じゃないのは確かだと思う。
語彙が少ないということもあるが、自分自身でそのもやもやとしたことに対して、本質的な部分を掴みきれてないから、と思う。
結局、散文でよくわかんないままであるのだが、表現してみないことには糸口も掴めないか。
ボクちゃんは賢い、そういいたいのですね、わかります、わかります。