諸君。私はシステム開発が好きだ。
諸君。私はシステム開発が大好きだ。
要求定義が好きだ。
設計が好きだ。
実装が好きだ。
テストが好きだ。
保守作業が好きだ。
自宅で、
自社で、
客先で、
サーバールームで、
この地上で行われる、ありとあらゆるシステム開発が大好きだ。
PCを並べたプログラマがキーボードの打音とともにバグを吹き飛ばすのが大好きだ。
自動化をおこない、いままで時間のかかっていた作業がなくなった時など心がおどる。
諸君、私はシステム開発を、利益のでるシステム開発を望んでいる。
諸君、私に付き従うプログラマ諸君。
君たちはいったい何を望んでいる。
さらなる開発を望むか?
顧客満足度をあげる開発を望むか?
我々は渾身の力をこめて今まさに振り降ろさんとする握り拳だ
だがこの暗い闇の底で数多の時を、多重派遣で堪え続けてきた我々にただのシステム開発ではもはや足りない!!
大プロジェクトを!!
一心不乱の大プロジェクトを!!
我らはわずかに一個小隊 十人に満たぬ敗残兵に過ぎない
ならば我らは諸君と私で総力1万と1人の軍集団となる
我々を忘却の彼方へと追いやり眠りこけている役員を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう
コボルとウォータフローしかしらない奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
XXX作戦 状況を開始せよ
その技術は不具合を払う銀の弾丸 絶望と悲しみの海から生まれでて 戦友たちの作った、血の池で 涙で編んだコードを引き 悲しみで鍛えられたライブラリを振るう どこかのだれかの顧...
無理難題に立ち向かっていく姿勢は美しいけど 体は大切にな 鬱病になって後悔してる増田より