2008-10-10

いかにして俺が女性を信じなくなったか

高校までは本当に女の子大好きだった。イケメンじゃないけどそれなりに頑張ってかっこつけて、何人かと付き合ったりもした。

大学の時、すごく素晴らしい女性に出会った。かわいいし、気だてもいいし、頭もいい。その子(A)は当時彼氏がいたんだけど、俺は未だかつてないほど女性と一緒にいたいと思った。何度か友人と一緒に遊んだりして少しずつ親しくなっていった。

そんな状態が2年弱続いたある時、Aが彼氏の行動(浮気みたいなもの)が原因で別れたこと、そしてその彼氏と付き合ってた時に俺のことを好きになってしまっていたということを俺に告白してきた。俺は有頂天になってしまって猛烈にアタックし始めた。しかしAはまだ元彼と別れたばかりだし、俺にも浮気されるような気がして恐い、という理由で俺とは付き合ってくれなかった。俺はその時は「時間が解決するだろ、待つしかない」と思っていた。

そして更に半年ほどして、その子は卒業して就職し、俺はまだ大学生。以前のように会うことは出来なくなったけどメールなどはしていた。この辺から何かがおかしいことになってきた。友人Kが「俺このあいだAと遊んだよ」とか言ってくるようになったのだ。Kは俺がその子を好きなことを知っている。Kはどうもプレイボーイ的なところがあって、そこが俺は気に食わなかった。そして何よりAが俺とは会うこともしないのにKとは宅飲みすらしているということが信じられなかった。

そしてある日それは起きた。俺はAが以前から観たいと言っていた映画にAを誘ってみたが、例のごとく仕事が忙しいという理由で断られた。まぁ仕方ないか・・・と俺はもう慣れっこになっていた。

その2日ほど後、Kが「今度の日曜にAちゃん達と飲む」と言っているのを聞いた。俺が映画に誘った日だ。その時点でもう勘がいい人は悟るのだろうが俺は理解したくなかった。嘘だ嘘だ嘘だと自分に言い聞かせようとしていた。

そして件の日曜の夜、Aからメールが来た。以下その内容。

A「ねーねー今何してるー?」(Aは普段こんなフランクメールはしない)

俺「テレビ映画観てた一人でw」

A「うわーかわいそーw」

俺「Aが映画行けないとか言うからさー。こんなB級アクション再放送より劇場で○○観たかったよw」

A「ごめんねーでも誘ってくれて嬉しかったぞ!」(Aは普段こんなテンション高いメールしない)

俺「どうしたの、今日はやけにテンション高いね」(知ってるよ、Kと飲んでんだろ・・・)

A「んー別に?ただちょっと暇だったんだーw」

なにこれ。俺と映画には行かないのにKとは宅飲みキャッキャウフフですか。俺には内緒ですか。もうメールしてくんな死ねって返信して俺は枕を濡らして寝た。枕濡らしたってのは嘘だけど

翌日ケータイ見てみると「うんわかった、いままでありがとね!もしどこかで会ったら声かけてね!」ってメールが来てた。かけるわけねーだろ。

さらに後日になってわかったこと。Aは俺をおちょくっていただけだった。もちろんKもグル。俺が必死になってAに言い寄ってたことを友人たちでネタにしていたのだ。さらにはmixiにまでその内容がポストされていた(俺はAが彼氏と別れた、と言ってきたあたりでmixi退会してた)。Aは本当に素晴らしい女性だと思っていたのでショックを通り越して笑えた。これが人間のすることなのか、と。

それ以来、俺は女性を完全に信じないことに決めた。誠実そうな人なら尚更。というか信頼しようとしてももう無理だった。Kのことも極力避けて、Kと繋がりある知人ともスッパリ縁を切ることにした。もしかしたら間違ったことをしてるのかも知れないけど、それでもよかった。奴らと付き合いを続けるくらいなら死んだ方がマシだと本気で思えた。そして俺は大学で完全にぼっちになった。どうせそのこともmixiに上げられてるんだろうな・・・とか思いながら。

で、文をうまく締められなくてすいません。

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